音声英語で観ました。
何故か。
何故って....
英語版ハウルの声帯がクリスチャンベイルだからです。
コレ配信はないので英語版も選べるBlu-ray持ちの従兄弟ん家へ土足で上がりこみ、むんずと掴んで勝手に持ち帰りました。安心してください一部表現を誇張してますので、ちゃんと許可をとって借りてますし、正月お礼をします笑
ハウルの動くキャッスル。
大昔に観たけどイマイチ印象に残らなかったのか?全然話覚えてませんでした。
しかしながら何となくハウルもカルシファーもどちらも精神面でかなり不安定だったことは印象に残ってて。
そうかカルシファーはハウルの幼いころの心を契約で奪っていたし、ハウルはそもそもその心をずっと無くしたままだったのか。
そりゃなんか不安定そうだ。
全体的に大人向け映画だと思った。
話が面白いかというとウゥーーンて感じですが、やはりあの絵と動きは凄いし音楽も素晴らしい。
やや説明不足なのは否めないが映像やキャラの表情、少ないセリフを何とか繋げると見えてくるものがあった。言語化が難しい。
チャンベの声、そのままでわかりやすいですね。チャンベだ!てなる✨
マジでいつも通りかっこいい声なんだけどそりゃもう渋い声だから、幼さのあるお顔と性格のハウルに微妙にズレみたいなのを感じる時は正直ちょっとあった笑
ハウルの顔見ているのにチャンベが映像見ながら声入れている姿を想像してしまっていたよ✌️
日本語版の印象は覚えてないけど比較するとより大人っぽいのが英語版なのかな。
チャンベハウル、色気がごいす〜でなんかもう18禁でした。距離がちけ〜上にあの声は危険す。
ソフィーが感じる今の人生への思いが見た目でわかるようになっているのかな、とか、
納得のいってなさそうな暗い表情が、恋をしてから息を吹き返したかのように変化が生まれ始めて目を輝かせるようになった感じがするな、とか....
色々考えたり考察するのは楽しそうな作品でしたね。
ジブリ映画、実はどれも真剣に観たことがないので、、、慣れとかあるんかなぁ。
駿のクセをわかってた方がいいとかありそう笑笑(呼び捨てすな)