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ジングル・オール・ザ・ウェイのGINのレビュー・感想・評価

3.6
もうすぐクリスマスということで…
アーノルド・シュワルツェネッガー主演のクリスマス・ファミリー・ムービーを鑑賞!

1996年制作。
息子よりも仕事を優先してきたハワード。
父としての信頼を取り戻すため、ハワードはクリスマスに息子が大好きな“ターボマン”の人形をプレゼントすることを決める。
しかし、そんなハワードに思わぬトラブルが襲いかかる―。

前に一度観たことあるけど、面白いし、最後はほっこりする😁
仕事一筋の父親が愛する息子のために、仁義なきクリスマス・プレゼント争奪戦を始めるシンプルなストーリー。
一応ファミリー向けの作品だね。
導入部分が短くて、すぐに大人気ないプレゼント争奪戦が始まるので、観ていて飽きなかった😄
子供のためとは言え、ターボマン人形に振り回される大人達を見ていると「今も昔も変わらないもんだなぁ」と感じる。
一難去って、また一難。
少々ふざけ過ぎな気もするけど、大人達に袋叩きにされるシュワちゃん、面白かった😁
シュワちゃんがアクションだけじゃなく、コメディーにも向いていることが証明された作品だね。

作品を観て驚いたのは…
息子のジェイミーを演じた子役の子。
何処かで観たなと思っていたら、『スター・ウォーズ ファントム・メナス』でアナキン・スカイウォーカーを演じていたジェイク・ロイドだった。
困った顔と寂しそうな顔が上手かった。
出演作品は少ないようだけど、こういう発見があるから再鑑賞はやめられないなぁ😁
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