おもしろい。
縞模様恐怖症から徐々に明かされていく事件の真相。フロイトの夢分析とか絡めてくるので心理学とか興味ある人は好きそう。
なんといっても見どころはサルバドール・ダリが監修したという夢のシ…
なるほど、白い恐怖ね。原題の「SPELLBOUND」(魅了)よりいい。
イングリッド・バーグマンもグレゴリー・ペックも油の乗り出したころの美男美女によるサスペンス。
良くできてはいるが実際にはこんな…
やっぱヒッチコックは、
物語、世界観に
引き込む力がすごいよなー。
ヒッチコックがこれだけ
評価されるのは、間違いなく
わかりやすさですね。
俺のようなIQ20の
アホでもあぁ、そういうことかと
頷…
精神病院に新たに院長として赴任したエドワーズ。白地に縞の模様の物を見ると発作を起こす症状を持つ彼は本物のエドワーズではないと判明。彼の正体は誰なのか。本物のエドワーズはどこなのか。女医のコンスタンス…
>>続きを読む1945年のアルフレッド・ヒッチコック監督作品、出演はイングリッド・バーグマン、グレゴリー・ペック、レオ・G・キャロル、マイケル・チェーホフ。学生の頃に名画座で初めて観てから三回は観ている作品を久し…
>>続きを読むリビドーや願望充足など、フロイトを知らない人にも分かりやすく、フロイト特有の性欲に関するアダルトな部分にはあまり触れないあたり、ヒッチコックの見る側への配慮が感じとれる。無意識やラストの夢判断も上…
>>続きを読む精神科医がちゃんとカウンセラーしながら事件を解決していく話。
夢から解くのもいいし死体から銃弾が見つかった時はゾッとした(これで終わりでも好き)
さらに前の所長が犯人というオチまである。
所長の座…