幽霊が取り憑いた世界ではネズミが通貨の単位に、ネズミがプレジデント/時間/死/神になる。資本主義の幽霊の下で人は“永遠”を捨て“時間”(ネズミ)に集中する、“現在”は遠のき“未来”(ネズミ)に道を明…
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臓器系の描写は出てこないながらも、ほぼリムジンの車中、その中で切り取られるショットやシチュエーションの数々...居心地の悪さを感じるシーンの数々は、さすがクローネンバーグといった感じ😖😍
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【デビッド・クローネンバーグ】
2010年発、存命する最高の映画監督ランキング 50人 (米誌「PASTE」 発表)第23位。
【デビッド・クローネンバーグ】
2010年発、英トータル・フィル…
ロバート・パティンソンによる会話劇を、鬼才クローネンバーグ監督が原作小説を映画化した作品。
富と女にまみれた色男投資家の栄光と破滅を描いたサスペンススリラーで、ロバート・パティンソンが狂気と色気に満…
ロバート・パティンソンを拝みたかっただけです。
ひたすらリムジンの中で意味不明な会話劇を繰り広げる。
いやまじで何の話してるの? 哲学??
全然頭に入ってこないのでもう諦めてお顔を眺めていました…
金融資本主義の崩壊を背景に、現代の疎外感と虚無を冷徹に描き出している。ロバート・パティンソン演じる主人公のエリックは、欲望と富の追求に翻弄される一方で、空虚さと孤独に支配される。映画のリムジンという…
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