あるいは裏切りという名の犬の作品情報・感想・評価

『あるいは裏切りという名の犬』に投稿された感想・評価

tych
3.8

36 QUAI DES ORFEVRES 2004年 オリヴィエ・マルシャル監督作品 110分。パリ警視庁、次期長官有力候補のレオ・ヴリンクス(ダニエル・オートゥイユ)とライバルの野心家ドニ・グラン…

>>続きを読む
2024.99

仕方ないけどさ
仕事と割り切ってもっと仲良くせいよ
フィルムノワールにすらなってないような。あっさりとクールをはきちがえてる気も。
travis
5.0
2006年時の感想。
いやあ凄い。
二人の名優の存在感が凄いんだが、監督の力量も素晴らしい。
近年、アメリカ映画でもこれほどのノワールはないのではないか。
3.9

フレンチ・ノワールの傑作といわれる今作

雰囲気激渋で程よいリズムでカッチョイいドンぱちシーンもあり。大変見応えありました!

絵に描いたような胸糞警官に裏切られるというもの…まぁ実際も大方そうなの…

>>続きを読む
次から次へ雑然と人が死んでいくので、もう少し勿体ぶってくれないと感情が揺さぶられないというか、音楽含め冗長にすぎる。
雄一
5.0
なかなかやり過ぎなデカであるレオ(笑)
胸糞悪い権力欲のクラン、ざまあ!!

欲に駆られてバレバレの隠蔽など、
悪の塊ですがしっかり狩られるので
胸スカ!

それでも悲しさが拭いされない

5.0:人生に大きく影響を与える最高傑作
4.5:強く感情を動かす、記憶に残る傑作
4.0:お気に入り、何度でも観るに値する
3.5:無難に面白い、1~2回観れば満足
3.0:良くも悪くもない、1回…

>>続きを読む
3.3

クズなおっさんともっとクズなおっさんの話。所謂フレンチノワールものだが、ジョン・ウーやジョニー・トーにも通ずるようなカッコつけ映画でもある。ただこの映画のカッコつけは結構鼻につく。ジョン・ウーやジョ…

>>続きを読む
Ryan
3.1

暴走する司法


ストーリー
パリ警視庁に勤務する警視、レオとクランはともに次期長官候補。かつては親友だったが、ひとりの女を取り合ったことから仲違いし、今はお互いに敵視している。そんな中、レオが長官…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事