プラウダ(真実)に投稿された感想・評価 - 5ページ目

『プラウダ(真実)』に投稿された感想・評価

3.5

「正しい思想を」「正しい闘争を」「正しい革命を」と彼/彼女らは説く。では、「正しい映画」とは? うんざりするほど延々と続くつなぎ間違いや音-映像の分離から、いかに「正しい」映画が作れるのか。そもそも…

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プラハの春と呼ばれたチェコで、ソ連が軍事介入し民主化が抑えられた頃の作品。"修正主義者の言う社会主義は社会帝国主義のことだ"。アメリカとソ連への批判的立場がチェコの景観とともに語られる。

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郵便局の前で工事をする上半身裸の男二人(一人はやたらと腹が出ている)の横を通り過ぎる、黄色のベストとパンツのセットアップでサングラスをかけた女の人のスタイルが好き。

チェコスロバキアの「具体的分析…

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ってドゥルーズがいってたな、、みたいな映画の話かマオ主義かどっちか、当然だがいまとなっちゃ中国女を見れば良いのだ
f
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チェコスロバキア

ヴェラ・ヒティロヴァ(『ひなぎく』監督)
3.0

まあどうせ面白くないだろうと思いつつ一応ジガ・ヴェルトフ集団も一本ぐらい見てみようかと思ったのだが、案の定つまらない。この時期のゴダールはしばらくいいかな。中盤以降ぐっすり眠ってしまった。
何やら晦…

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チェコスロバキアの風景と、ウラジミールとローザのナレーション。しきりに音と映像の「対決」が主張される。共産主義の赤と薔薇の赤とのモンタージュ。あんまり面白くない。
リュミエール兄弟の「工場の出口」みたいな構図があった。
結構寝た。
いけ
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本気で革命を信じてるのか、遊んでるのか、適当にやってるのか、真摯に取り組んでるのか。
SKE
3.7
西欧かぶれと修正主義に向かったとされるチェコスロバキアで撮影された映像を「間違った映像」とし、そこにマルクスレーニン主義の文言を「正しい音声」として被せるあたりの試みは普通に面白い。

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