[] 80点
傑作。1984年ヴェネツィア映画祭コンペ部門選出作品。ジャック・リヴェット長編10作目。三人の俳優が脚本家の家に呼ばれて、その邸宅をステージ化した舞台に出演するために稽古する話。しか…
これまたヘンテコ意味不明映画だ!
とにかくジェーン・バーキンが美しすぎる!これ30代後半くらいなの?髪型が色々変わるけど、後ろで三つ編み作ってる髪型がらんまみたいで可愛い。あと、やっぱジェーン・バ…
(176分版)ジェラルディン・チャップリンとジェーン・バーキンが活き活きしている。特にジェーン・バーキン。リヴェットは彼女で遊んでいるような気すらする。彼女の野太い声やダイナミックな立ち振舞には笑っ…
>>続きを読む役を押し付けられる。役を担う。役を演じる。役を代わる。役を降りる。役を全うする。そんな「役」に紐付く動詞が頭の中でぐるぐるした。私たちは日々そうやって役を生きている。
そしてジェーン・バーキンはどの…
過去を演じながら現在を手に入れていく女性たちの力強い映画でした。支配している側は、全てを見通しているようで、天使が割れたことも、もう一度取り付けられたことも知らないという関係性の逆転が、演劇の中でダ…
>>続きを読む177分版。DDTの路上プロレスに通じる演者/観客の暴力性というか、その空間を成立させようと両者が労働している異常さに目を奪われ、屋敷の中を女性が開拓し自分達の空間にすることに成功するも、演劇リハに…
>>続きを読む177分版を鑑賞。
永遠を感じさせる映画。文字で示される時間の経過。
見事なカメラワークとショット。
この場所しかないと思わせるロケーション
愛の悲劇でありながら、突然飲み込まれって行ってラストには…
文芸坐シネマテークで鑑賞。
今回は177分のディレクターズカット版。
女優のエミリーとシャルロットは、大きな屋敷を舞台とした新作劇に出演することになるが、女性役は1人だった。
ジェーン・バーキンとジ…