戦闘シーン、恋愛描写、史実、宗教といった要素がごちゃ混ぜになっており、どれも中途半端な印象。佐藤浩市は好きな俳優の一人ですが、本作での若い頃の演技は、ややぎこちなく感じられた。日本アカデミー賞を受賞…
>>続きを読むバブルらしいスカスカ大作。
とはいえ、全盛期の大映ですら『秦の始皇帝』なんて凡作を撮っていたので、こういう史劇スペクタクルは日本映画には向かないのだと思う。
西田敏行と渡瀬恒彦の共演はレアだし、双…
古代中国の大砂漠を佐藤浩市、西田敏行が駆ける!🐎
西田さんはお笑いおじさん俳優というイメージが強かったので、あれほど激しくアクションするのに驚きました😮
ロケも大規模で迫力ある戦闘も多く見応えアリ。…
NHK BS
映画は複雑で分かりにくいが、まあ楽しめなくもない。
日本人の役者主体の映画なのに、よく中国側の協力を得られたなぁと。でも、現在このような映画を作ろうと思っても、おそらくは中国側の協力…
スケール感もあってお金がかかってるのは分かったけど、面白くはなかった。でも出演者達の若い頃が見られたのは良かった。皆さん若い!
中川安奈って最近見ないなと思って調べたら10年前に亡くなってるんです…
井上靖はモンゴルに行ったことがないまま原作を書き上げたそうな。
監督の佐藤純彌さんは『新幹線大爆破』以降、邦画の監督としては珍しく大作連発。中国と縁が深い方でもありました。
本作は当時の文部省が推薦…
公開時中学生で、歴史の勉強になるから見たほうが良いと教師が言った気がする。その後テレビで見る機会があったが、たぶん冒頭10分ほどで見るのやめてしまったと思う。単純に気が乗らなかった。
今回中年にな…