再鑑賞・記録
「教会で罪は贖えない。我々は街や家庭で罪を贖う。それ以外はまやかしだ」
そんなTHE スコセッシ作品なモノローグからはじまり、The Ronettesの『Be My Baby』と共…
小物っぽいマフィアの描写や音楽の使い方など、『グッドフェローズ』や『カジノ』につながる要素が垣間見れる。クズの親友に対し、最後まで味方であろうとする主人公にはどこか共感してしまう。しっかり緩急もあり…
>>続きを読む「捜索者」観てた。
ジミーとサリー…
会社にいる人の名前だ。
プールバーでめっちゃ喧嘩してるのにBGMがプリーズ・ミスター・ポストマン(マーヴェレッツ)
ジョニー・ボーイはみんなによく思われて…
どうしようもないクズのジョニーボーイ。
ジョニーボーイを救うことで自分自身も救われようとするチャーリー。
この関係の時点でお先真っ暗な予感しかしない。結末はどう解釈すればいいのかわからない。
宗教…
いくらなんでも、あの借金踏み倒しは怒るよな〜
生まれ、環境、それ以上は望めないとなると、人間捨て鉢になるのか、、
ハーベイ・カイテルは恵まれてるからゆえの贖罪で、ロバート・デニーロを助けたのかな…
チンピラの日常を描いた作品。
スコセッシの初期代表作という事で、随所にスコセッシらしさを感じさせる作品でしたね。
ハーヴェイ・カイテルにロバート・デ・ニーロといった常連俳優、大胆なポップミュージッ…
ストーリーは確かにドラマティックだったりどんでん返しがある訳ではないものの、随所随所がかっこよく不思議と夢中になって楽しめました!
冒頭のオープニングから既にかっこよく、終始スコセッシ節が至る所に感…
信心深いイタリアンマフィアのチャーリーがマフィアの幹部の叔父にいいところを見せたい気持ちと問題がある親友や彼女を守りたいという気持ちで揺れ動く。
でも嘘や誤魔化しで悲惨な結末に。。。
ただそれを描い…
荒削りだけどScorseseっぽさ
バーの真っ赤な感じが血を連想させる
他のScorsese作品より先に見ておくべきだった
音楽よき、Scorseseってストーンズ好きなんかな
タイトル"Mean…