先日発表されたノーベル平和賞において長きにわたり活動を続けて来られた日本原水爆被害者団体協議会が受賞の運びとなった。
改めて原爆の恐ろしさについて考えるきっかけとなりその一環として本作を選んだ。
被…
内容を知らずに見たので、随分と重々しいタイトルだと思ったが、後半からの流れで納得。
だいたい古い作品から順番に吉永小百合出演作を見ているが、ずっと女学生という印象だったのがこの頃から大人の女性にな…
初見かと思ったら途中から観ていたことに気づく。最近そんなことばかり。まあそれなりに年取ってきたから仕方ないか^^
恋愛観は相当古いが、望遠レンズを多様した姫田真佐久の撮影はなかなかカッコ良い。最近で…
双方の友人の計らいで交際を始めた2人。ある日彼氏は病に倒れ…
被爆者の悲劇を描いた先にあるその後の話はあまりにやりきれなかった。そこに至るまでの青春模様は眩しく心に残る…子への遺伝がどうとかこの…
凄く良かった、
画角がいつも一癖あってずっと美しくてセンスの塊だった、
この時代の女性のファッションや喋り方が大好き洒落てるし品がある、もっと白黒映画沢山見たいと思った
吉永小百合の画面に映るとパッ…
大ヒットした難病もの「愛と死をみつめて(1964)」と同じ路線を狙った日活のメロドラマ。
・今度の病気は原爆病と、社会派要素あり。
・吉永小百合は続投。
・浜田光夫アウト、渡哲也イン。
・蔵原惟繕監…
タイトルを見て「死」という文字があるので楽しい作品ではないが、よくある御涙頂戴の作品と軽く思っていた。しかし、かなり重いテーマの作品だった。
若い男女が友人のいたずらで付き合うことになり、互いに愛…
日活