2024年の新作、猿の惑星 キングダム公開に合わせた、テレ東の午後のロードショーで視聴。ですから20分くらいカットしてると思います。
当時の吹き替え版なので、納谷五郎、大塚周夫、楠木トシエ！！の吹き替えがなんとも懐かしい。私が昔見たのもこの吹き替えだと思います。
今見ると、不時着した星の環境はどう見ても地球だってわかりそうだ、と思うのですが、それは古き良き時代のSF。
どんでん返し映画の代表作で、有名すぎて誰でも知っているラストシーンですが、何十年ぶりに見ても、あの海岸のカットは完璧です。
未だにリメイク、リブートされ続けるのは、この一作目の偉大さにあると思います。ここで止めておけば良かったのに、、五作目まで続編が作られてしまうのですね。
主役の大物俳優チャールトンヘストンよりも記憶に残ってるのはなんと言っても、ジーラとコーネリアス。
続編にも二人？二匹？は出続けますし、小山田圭吾はコーネリアスというバンドを組みますし。
