実在した人物達の実話ベース。ロバート・デ・ニーロとシャロン・ストーンの共演に惹かれ視聴。
出だしから衝撃シーン
サムことエース(ロバート・デ・ニーロ)は一介のノミ屋から見事な経営手腕でラスベガスのカジノ店を大きくして賞も得る。エースの用心棒としてヤクザのニッキーが組織から送り込まれやって来る。幼友達だがエースに取って実は目の上のタンコブ。ニッキーも私腹を肥やすよりベガス店の経営が大切なエースとは反りが合わない。エースの妻ジンジャーにシャロン・ストーンが適役。彼女は美しく、社交的でお金が大好き、しかし夫を愛していないし、アルコールと薬物依存症、浮気な魔性💦いや、もう〜な性格。決して白では無いけど、事業と家族を大事にしているエースが気の毒になって来る。
華やかな70-80年代のラスベガスのカジノが見れる。ゴージャスな表側と組織が絡む裏側もかなり派手なやり口。時代だから仕方ないがヤクザやイカサマ、制裁方法など、個人的には余り好きじゃない💦だから、面白かったか?と問われると….うーん🤔そんな世界があったんだねー😓な感想….。事実は小説よりも奇なり
No.1404