このレビューはネタバレを含みます
●ヒッチコック監督の名作サスペンス。
●個人的に『ハマらなかった』。
●というより、私の映画知識・読解力が不足してて充分に楽しめなかったのだと思う。
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●抑えておいた方が良い基本情報
❶1938年、第二次世界大戦開戦直前の作品である。
❷作中に出てくる架空の国・バンドリカはナチスドイツを意識している。
❸ コメディ・ラブコメ要素が多めのサスペンス映画である。
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●前半…所謂『スクリューボール・コメディ』
●後半…謎解きサスペンス
●とりあえず、誰が主人公か？予習して把握してから観た方が良い。
私は『クリケット好きな英国人２人組』が主人公なのかと思ってた。
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●以上の点を押さえてから観ていただくと、面白いはず。
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感想・ヒッチコック情報
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●前半の『ホテル内でのドタバタ喜劇』の笑いが肌に合わず、作品に入り込めなかった。ここで『古さ』を感じてしまった。
●ヒッチコックのカメオ出演は、ラスト前の駅のシーン。
