ジョージ・クルーニーが監督・脚本を手がけた、アメリカのジャーナリズムについての映画。冷戦初期、リベラルな政府職員を証拠や正当な権限なしに公職から追放するマッカーシズムのさなかにあって、市民権擁護の立…
>>続きを読む過激な赤狩りに立ち向かう報道番組のスタッフたちの話
モノクロなこともあり登場人物の見分けがつかず、話についていくのが難しかった
また、事実を元にした話らしいので、自分が当時のアメリカの時事やTV番組…
モノクロって紫煙が画面映えするねえ。
本作の公開が2005年という事で、ジョージ・クルーニーが念頭に置いてたのは9.11以降テロへの恐怖から政権批判を控えるようになり、イラクが核施設を保有している…
「12カ月のシネマリレー2024-2025」
"赤狩り"の猛威が吹き荒れた1950年代を舞台に、危機に瀕した自由を守るため、権力(マッカーシズム)に対して敢然と立ち向かったキャスター、エド・マローと…
印象的な作品
共産主義はたしかに脅威 しかし彼らにも人権が存在する
自分を批判する人々が共産主義者だと祭り上げるにはあまりにも極端すぎる エディの言葉には筋が通っているなと
キリスト教を信じないも…
「グッドナイト&グッドラック」。
この映画は視覚的にシンプルで、モノクロの映像に美しさがある。内容は深く、エドワード・R・マローの勇気とマッカーシズムへの批判を描いている。ただ全体を通して少しオシ…