グッドナイト&グッドラックの作品情報・感想・評価・動画配信

グッドナイト&グッドラック2005年製作の映画)

GOOD NIGHT, AND GOOD LUCK

上映日:2006年05月13日

製作国:

上映時間:93分

ジャンル:

あらすじ

『グッドナイト&グッドラック』に投稿された感想・評価

3.8
アメリカを舞台にした1950年代〜、共産主義排除の時代のジャーナリズムvsマッカーシー議員との戦いを描いた作品。
nu
3.8
報道の意義

静かに、
しかし、しっかりと
戦う報道とは
戦うことの難しさと喜び
報道が社会にあることの意義
が伝わってきます

おすすめです
4.5

ジョージ・クルーニーが監督・脚本を手がけた、アメリカのジャーナリズムについての映画。冷戦初期、リベラルな政府職員を証拠や正当な権限なしに公職から追放するマッカーシズムのさなかにあって、市民権擁護の立…

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enoki
3.8

過激な赤狩りに立ち向かう報道番組のスタッフたちの話
モノクロなこともあり登場人物の見分けがつかず、話についていくのが難しかった
また、事実を元にした話らしいので、自分が当時のアメリカの時事やTV番組…

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3.8
リバイバルで観れてよかった!
いやー、絵面が渋くて格好良くて、内容も見応えある一作!

実話をベースにしつつ、マスコミのあり方を問いかけるドラマになっていました。
こういう作品、もっと観たいなぁ。

モノクロって紫煙が画面映えするねえ。

本作の公開が2005年という事で、ジョージ・クルーニーが念頭に置いてたのは9.11以降テロへの恐怖から政権批判を控えるようになり、イラクが核施設を保有している…

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「12カ月のシネマリレー2024-2025」
"赤狩り"の猛威が吹き荒れた1950年代を舞台に、危機に瀕した自由を守るため、権力(マッカーシズム)に対して敢然と立ち向かったキャスター、エド・マローと…

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印象的な作品
共産主義はたしかに脅威 しかし彼らにも人権が存在する

自分を批判する人々が共産主義者だと祭り上げるにはあまりにも極端すぎる エディの言葉には筋が通っているなと
キリスト教を信じないも…

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「グッドナイト&グッドラック」。

この映画は視覚的にシンプルで、モノクロの映像に美しさがある。内容は深く、エドワード・R・マローの勇気とマッカーシズムへの批判を描いている。ただ全体を通して少しオシ…

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望郷
3.1
もうちょっと尺長くても良かったのでは?駆け足すぎた感がある。

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