マルタイの女の作品情報・感想・評価

『マルタイの女』に投稿された感想・評価

TOBIO
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女シリーズ最後にして、伊丹十三の遺作「マルタイの女」。
殺人事件の目撃者として警察の身辺保護対象者〈マルタイ〉になった大女優、その口封じをしようとするカルト教団、それを止める警察官の三者を描く映画。…

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やはり宮本信子さん主演は安定感あります。津川正彦さんももう少し登場させて欲しかったです。~の女の準レビュラーの朝岡実嶺さんは今回もグッドです。ロンゲの山本太郎が終盤まで誰か分かりませんでした。伊丹作…

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伊丹監督の遺作です。
自らがマルタイ(警察用語で捜査や護衛の対象になる人間を指し、本作では護衛対象者を指す)になった経験から、
その経験をエンターテイメントに昇華させた傑作であり、遺作。
企画協力に…

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伊丹十三の遺作となった作品。
女優でありながら、危ない新興宗教が絡んだ殺人事件の目撃者となってしまったマルタイの女の話。
今作品も数々の名優さんがスパイスきかせてます。
ビワコの愛人役津川さんがかっ…

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何故かメジャーなサブスクでは配信されない伊丹十三監督作品。

今回「お葬式」から全作DVDレンタルするつもりが、ほぼ貸し出し中で監督の遺作となった本作しか残っていなかった。

長編監督デビュー作の「…

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nano
4.0

奇才伊丹十三監督の遺作。
殺人現場を目撃してしまった弁護士の物語で、マルタイとは警護対象者などを指す警察用語だとか。
作品の出来はまずまずと思えるのですが、とても冷静には判断できません。
明確に某新…

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 1997年。新興宗教絡みの殺人事件を目撃した女優が、証言台に立つその日まで、刑事ふたりに身辺警護をされることになる。一流だが奔放でマガママな女優と気を抜かず仕事をする刑事たち、捜査が進むにつれて宗…

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Y
3.0

冒頭のシーンで妻の頭吹っ飛ばされたのにチクショウ!!と言って拳銃持ってる人殺し相手に棒持ってすぐ追っかけてくところ爆笑した。

カーチェイスのシーンや火だるまになるシーンのクオリティが高い。撮影方法…

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12
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腰を痛めたミケランジェロに同情するの面白すぎる
あとモンタージュ写真
つまらなくはないんだけど
伊丹作品の中では一番つまらなかった

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