アンダーグラウンドに投稿された感想・評価 - 4ページ目

戦争と幻想。土埃煙るブラックファンタジー。ラストシーンが大っ好き。登場人物のほとんど誰にも共感できない(強いていえばイヴァン)が、そんなの気にならないほど濃くて愉快な悲喜交々。完全なフィクションじゃ…

• #mmm_2024

なげえなげえで敬遠してたこの映画。おもしろいじゃんか。クストリッツァ。時間を忘れて観入ってしまいました。

主要3人が変。行動原理は全くもって理解できませんが根底にあるそのマインドが素敵。

最初か…

地下壕は戦争の中でも人間の精神を特に狂わせる場所だそうですね

愉快な躁状態だけならコメディとしても観られましたが、随所に鬱的な描写が挿入されより際立って精神を抉られます

反戦映画は綺麗事を並べて…

【今年ラストレビュー/ 配信視聴一覧＆Favorite】
※UNEXT配信が年内なのでついに鑑賞
※ラストで今年の配信最高点でした😊

1995年パルムドール作品
製作フランス・ドイツ・ハンガリー・…

なかなか見たくても見れなかった作品。
エミールクストリッツァ監督の戦争の悲しみや愚かさを描く世界が戦争を知らない自分にも何かわからない感触を残す。
そして、あの熱狂の音楽が色彩を放つ。
もっともっと…

Xでおすすめされていたのとアマプラ配信終了間近だったので鑑賞。

戦争映画だけど音楽とコミカルな演出で暗くはない作品。最初の15分ぐらいは主人公2人の見分けがつかなかったw
時代背景をもう少し知った…

"月は真昼に照り　太陽は真夜中に輝く　真昼の暗黒を誰も知らない　太陽の輝きを知らない"

（旧）ユーゴスラヴィア、激動の50年。強い情熱と欲望を持った人々からは狂気さえ感じる。間違いなく戦争映画であ…

• #ichifav

哀愁を帯びた理想郷、ユーゴスラビア。その崩壊した夢の残り香は、まるで霧のように物語の背景に漂い続ける。監督の胸に秘めた熱い政治思想は、陽気な役者たちの奔放な演技と、色鮮やかなファンタジー要素に巧みに…