『ブロンドの殺人者』に投稿された感想・評価私立探偵フィリップ・マーロウシリーズの第2作『さらば愛しき女よ』を原作とする、エドワード・ドミトリク監督のフィルム・ノワール。
ムショ帰りの大男から元恋人捜しを依頼されたフィリップ・マーロウが、複…
ディック・パウエル演じるフィリップ・マーロウがモノローグと気の利いた憎まれ口を叩きながら2つの依頼から1つの事件その真実にたどり着いていく。麻薬を盛られたときのトリップ描写や、意識が朦朧としたときの…
>>続きを読むフィリップ・マーロウもの。
麻薬のトランス表現、序盤の窓に映る依頼人の影など、キマってるショットはいくつかあるが、全体的に説明的すぎて途中で萎えた。これ映画より原作小説読んだ方が面白いんじゃね…と気…
レイモンド・チャンドラーの原作小説を映画化したエドワード・ドミトリク監督1943年のハード・ボイルド作品。繰り返し映画化されてる「フィリップ・マーロウ」モノで、ディック・パウエルの軽妙な演技が人間臭…
>>続きを読むタイトルバックのフォントがもうこの時期以外あり得ず、ヴィンテージにして美しく「この頃」ドストレートなハードボイルドフィルムノワール。原作はチャンドラー「さらば愛しき女よ」という、まさにドストレート完…
>>続きを読む死ぬまでに観たい映画1001本より717本目
探偵マーロンシリーズの作品らしい。
最近リーアム・ニーソンで映画化された作品の原作シリーズかな？
タイトルでほぼ犯人分かっちゃうんだけど、人間ドラマ…
307.2802
キスをするときはジャケットから銃を出しましょう
私立探偵＝Private Detective/Private eye/Private cop 様々な表現が学べます。
薬漬け…
原作既読(清水俊二訳)。
今回のフィリップ･マーロウはディック･パウエルです。ﾜｲ的にはイメージ合いません。
と言うか、この人に限らず誰もフィリップ･マーロウのイメージに合いません。
最近だとリー…
