コッポラ監督には『ワン・フロム・ザ・ハート』といい、カラフルでポップなアメリカをカメラに収めたいって願望があるんでしょうか? 『アメリカン・グラフィティ』症候群!? タイム・スリップなのか夢オチなの…
>>続きを読む80年代を生きるアメリカ人が過去に戻ってやり直したいって思って1世代前に飛ぶってまんまbttfなんだけど、本作の場合歴史自体は変わらずに今に戻ってそこからやり直すっていう着地点が前向きで良かった。…
>>続きを読むペギー・スー(キャスリーン・ターナー)は夫チャーリー・ボデル(ニコラス・ケイジ)と高校時代からの恋人で高校卒業後結婚したが、彼の浮気が原因で別居していた。ペギーは高校の卒業25周年の同窓会に出席する…
>>続きを読む2024-256
同窓会で高校の同級生たちと再会したペギー。彼女は高校時代の恋人チャーリーと結婚し2人の子どもをもったもののチャーリーの浮気により別居中で、もうすぐ離婚する予定であった。そんななか参…
2024/11/4
旦那ニコラスケイジとの離婚を考えてるペギースーが同窓会の途中で倒れて、学生時代にタイムスリップする。
なんともほろ苦い経験をする話。
おばさんのまま、学生時代に戻るからなんとも面…
コッポラ監督の作品で未視聴だったので鑑賞。同窓会でぶっ倒れたペギー・スーが25年前にタイムスリップするファンタジー作品。
25年前のニコケイが目立とうとしているお調子者なんだけど意外にピュアで性行…
タイムスリップしたのか夢なのか。
若くして結婚したペギースーは若い頃に戻りチャーリーとの関係を見直すことができた。
鏡のシーンから始まり、鏡のシーンで終わる。
映り込んだのは違う世界線の自分なの…
ニコラスケイジの声を吹き替えでしか聞いたことがなかったようで、ヘリウムでも吸って若い頃を演じているのかと思ってしまった
本人そのままで20年近くタイムスリップはなかなか凄いなと思った
結婚を後悔して…
―他人には自分の知らない一面があるー
心に残ったのはラストです。マイケル・フィッツシモンズは、小説をペギー・スーに捧げていたし、チャーリーも態度が変わって改心していたようでした。もしかしたらペギー…
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の翌年に公開されたコッポラのファンタジー。
高校の同窓会に出掛け、そこで昏倒した主人公、ペギー・スーが、高校時代に戻り、その時代を追体験することで、現在抱えている旦…