"あなたと一緒では苦しすぎる
でもあなたなしには生きていけない"
どうしようもないわね……
なんというかやれることはやったんだけど、それでもどうしようもなく何かが蝕んでいくような、愛によって人間が…
2024年もあとわずか…皆さま今年も大変お世話になり、ありがとうございました。
締めくくりはフランス映画の巨匠トリュフォーの晩年の傑作。ストーリーもフランス映画の王道。不倫します。
隣に引っ越し…
テニスクラブ,ベルナード・クードレー家,向かい家空き家,電話貸し,隣人マチルド,電話,旧知,旅行予定.妻拒否,輸送船誘導,25分の1ミニチュア船訓練,怪我女転び,マーケット.マチルド,遭遇,旦那旧友…
>>続きを読む再びトリュフォー祭り。
亡くなったのが1984年なので、フィルムグラフィー的にはかなり後半の作品。(トリュフォー自身52歳の早世だったのでこの時期はまだまだ脂が乗っている頃だけど)
「あなたと一緒…
地面に倒れ込んだり相手を追いかけ回して喚いたりする二人の姿が時折滑稽で、けれど周りが見えなくなるくらいに身体の動くまま身を任せることこそが人間の美しさのような気もする。滑稽であればあるほど美しくって…
>>続きを読むなるべくしてなったね。。
自分勝手な2人
忘れられない思いってあるかもしれないけど、それなら手を引くものを選ぶべきだよ
どっちも欲しいは欲張り
身重の奥さんを思うと現状のままでも、最後の形で…
足の悪い夫人が、アピチャッポン映画のジェンおばさんに見えた。テニスコート、おもちゃみたいなボートのある池、飛行機の滑走路のような、開かれた空間もアピチャッポンが好みそう。
密室ではなく、開かれた空間…