女性たちのチャイナドレスや香港の街が美しい。スーの後ろ姿や足元を映すカットが多いのも情緒的で良かった。
スーの夫もチャウの妻も出ているのに、顔だけは徹底的に見せないようにしているところが、メイン2…
やっとこさ見ました
10〜20代にこの映画見たら「なんでーーー?!!!」と思って苦しくて仕方なかったかも。
こんなふうに結ばれない恋そのものに、感情移入して。
今見ると、心のダメージがね、全然違う…
プラトニック…
肉体関係である“性行為”という分かりやすい不貞を犯さない、という正義だけに陶酔した立派な情事。
まぁ、それが俗に言う誠実さというものであるのでしょうけど。そしてこれを「大人」な恋愛と…
ウォン・カーウァイ監督の美術に影響された写真家などは多いだろうなぁという印象
色味と世界観可愛い〜が9割
大人の危険な恋愛!って感じのテーマの不快感を映像美で誤魔化してくる
お互い指輪ついてる…
短命で、明白でなく謎めいていて、それでいて唐突に終わる恋は心の中で永く続くのかもしれない。”埃で汚れたガラス越しに見るかのように”大人になってふと思い出してしまう当時の光り輝く記憶は、そんな記憶な…
>>続きを読むカーウァイ監督が常連トニー·レオンで描く大人の純愛ドラマ
もどかしさと大人の分別が躊躇い続けるマギー·チャンのチャイナドレスをより官能的に魅せる
結局プラトニックな大人の恋愛模様 … あぁ、まど…
流し見。起伏に乏しいのっぺりした映画。同じ劇伴が何度も繰り返されたのにはちょっとうんざりした。主張したいことがあってそれをラストに文字で表すのは良いけど、それがあるならばこれまで見せられていた映像に…
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