ハッスル!ハッスル!
いきなりのモノクロ映像に、え?と思いましたが、ははぁ~そういうカラクリね、と、にんまり。
社長の上原謙さんは冴えない役どころで、損している感じ。銀行頭取の東野英治郎さんは…
クレイジーキャッツ主演の映画は初鑑賞。
いつもの覇気の無い白黒植木等にどうした!?という思いだったが、ハッスルコーラ飲んでいつもの植木等出てきて安心しました。
しかしながら、昭和ではたり前かもしれな…
クレージーキャッツの「作戦」シリーズ第2作。つまらなくはないが「無責任」シリーズや「日本一」シリーズに比べるとメンバーにも活躍の場を設けないといけないからか植木等がおとなしめで破天荒さに欠ける感じ。…
>>続きを読む無責任だった方が無責任を追求する稀有な回。ペプシコーラ、名前出すの許可したの懐が深すぎる。婦人基礎体温表がなんだかわからなくてダウ平均かな?はくだらなすぎて草だった。良き昭和と悪しき昭和は紙一重だと…
>>続きを読む資本主義の象徴といえばやはりコーラなのか。ボワジュースはこの6年後。高度成長下の労働が戦争に準えられるならハッスルコーラは明らかにヒロポンの謂いか。「ハッスル」という言葉の過剰な濫用からは逆説的にク…
>>続きを読むハッスルコーラを飲んで、いろいろ元気になるのは良いのだけど、箱根のくだりは艶笑噺。ハッスル=セックスっていかにも昭和な短絡的発想。
東野英治郎が気持ち良さそうに入っているミニサウナみたいなもの。あの…