心理的虐待の一種である「ガスライティング」の語源となったサスペンス映画。
グレゴリーが巧みにポーラの心を支配していく様が怖かった。
最後はヒヤヒヤしたけど強く跳ね除けることが出来てよかった。ダイヤモ…
クラシック作品を観よう!
そしてたまった録画を減らそう!
邂逅(めぐり逢い)で思い出した作品
シャルル・ボワイエか出てるってフォロワーさんに聞いてから何年笑
やっと今鑑賞となった
モノクロ作品
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ショーペン・ハウエルの言葉に「軽信というものは、善良に生まれついた人に具わる特徴である」とある。愛を信じた繊細な女性が、金しか信じない計算高い男性にはめられ、精神を錯乱させていく。男は小道具や声音を…
>>続きを読む盲点だったわ。なんで今までスルーしてたんだろうって位の名画だったし。とにかく最初から最後までイングリッド・バーグマンなのよ。そら「君の瞳に乾杯」とつい口走りたくなりますが、本人的にはオスカー取ったし…
>>続きを読むこの時代の映画にして素直に面白い。
ロンドンに装飾品と花がたくさん置かれて綺麗。
人影とかの演出も面白いし音楽もよくて、気づいてくれってもどかしさと緊張感を感じられた。
登場人物が少なくて話もわかり…
じわりじわりじわり…
少しずつ、外堀から徐々に追い込んでいくモラハラが精神的にキツい。パワハラ上司体験者にはキツかったよおおおおお。
でもその後のカタルシスで報われる。
ポーラとグレゴリーの結婚…
映画って謎に「狂った女」を描いてきた歴史があって、まぁこれは狂ってはいなかったわけだけだけど、それを逆手に取ってミステリーにしたと思えば策士的。
映画が先で、のちに心理的用語の名前がついたって、当時…
人気歌手の叔母さんが殺されてしまった姪のポーラは、音楽家のグレゴリーと結婚するが、モラハラ夫のせいで次第に精神が衰弱していく話。
1939年に発表されたパトリック・ハミルトンによる戯曲が原作で、1…