ガス燈の作品情報・感想・評価・動画配信

『ガス燈』に投稿された感想・評価

心理的虐待の一種である「ガスライティング」の語源となったサスペンス映画。
グレゴリーが巧みにポーラの心を支配していく様が怖かった。
最後はヒヤヒヤしたけど強く跳ね除けることが出来てよかった。ダイヤモ…

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3.5

クラシック作品を観よう!
そしてたまった録画を減らそう!

邂逅(めぐり逢い)で思い出した作品
シャルル・ボワイエか出てるってフォロワーさんに聞いてから何年笑
やっと今鑑賞となった

モノクロ作品

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最後のイングリッド・バーグマンと演技は迫力満点!
まあ、犯人シャルル・ボワイエだなあと見当はつくが、イングリッド・バーグマンの美しさを味わえるだけで充分。
3.2

ショーペン・ハウエルの言葉に「軽信というものは、善良に生まれついた人に具わる特徴である」とある。愛を信じた繊細な女性が、金しか信じない計算高い男性にはめられ、精神を錯乱させていく。男は小道具や声音を…

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盲点だったわ。なんで今までスルーしてたんだろうって位の名画だったし。とにかく最初から最後までイングリッド・バーグマンなのよ。そら「君の瞳に乾杯」とつい口走りたくなりますが、本人的にはオスカー取ったし…

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kurabo
3.9

この時代の映画にして素直に面白い。
ロンドンに装飾品と花がたくさん置かれて綺麗。
人影とかの演出も面白いし音楽もよくて、気づいてくれってもどかしさと緊張感を感じられた。
登場人物が少なくて話もわかり…

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3.8
▶︎2024年:402本目
▶︎視聴:1回目

Goodbye.ではないGoodbye…

そしてオチのひょうきんさよ。笑

イギリス版に比べてテンポ遅め。
ストーリーの巧妙さはこっちがやや濃いかな。
このレビューはネタバレを含みます

じわりじわりじわり…

少しずつ、外堀から徐々に追い込んでいくモラハラが精神的にキツい。パワハラ上司体験者にはキツかったよおおおおお。
でもその後のカタルシスで報われる。

ポーラとグレゴリーの結婚…

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映画って謎に「狂った女」を描いてきた歴史があって、まぁこれは狂ってはいなかったわけだけだけど、それを逆手に取ってミステリーにしたと思えば策士的。
映画が先で、のちに心理的用語の名前がついたって、当時…

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人気歌手の叔母さんが殺されてしまった姪のポーラは、音楽家のグレゴリーと結婚するが、モラハラ夫のせいで次第に精神が衰弱していく話。

1939年に発表されたパトリック・ハミルトンによる戯曲が原作で、1…

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