映画「滝を見にいく」が好きだったのでその流れで鑑賞。
80年代の大学生を描いたコメディドラマと思って見始めたが、
最後は「横道世之介」って愛おしい人がいたことを描いたヒューマンドラマだったんだと気付…
このレビューはネタバレを含みます
沖田修一監督の「子供は分かってあげない」がめちゃくちゃ好きだったから代表作っぽいコチラも見てみたけど、
これは全然刺さらなかった。
ヒロインになるんだろうなって出し方した子が、全然好きになれない…
【 世之介のことを思い出すと、
みんな笑っちゃうと思うよ!】
あらすじはコチラ💁🏻🎯
長崎の港町で生まれ育った18歳の横道世之介。
東京の大学に進学するために上京する。
少々お人よし…
昔っぽくてなんだかエモかった。
そして映画というか構成が一人一人の世之介との出来事の過去と未来が順々に見れてなんだか小説みたいでした。
亡くなったのもやんわりで悲しい場面よりほっこりが多いから良か…
倉持「なんか目にのりついてるよ」とか言うデリカシーのなさ最悪
いつの時代の設定なのだろうか
横道と加藤の組み合わせイケメンすぎてえぐい
付き合うまで長い
「引越しの手伝いお願いするのお前だけ」って…
この映画を好きな人が周りに多くてずっと気になっていたから見れて嬉しい
人が死ぬのにこんなにも悲しい気持ちにならない映画は初めてだった
サンバ、こんなんじゃなさすぎる笑
たまにすごくいいシーンがあって…
(C)2013「横道世之介」製作委員会