戦争によって何もかも奪われ、いつも死と隣り合わせ。疎開する人たちも刹那的に過ごすしかない。時々挟まれる戦争の描写がかなり残酷。その中でロミー・シュナイダーは美しく気丈。その妖艶さは出色で凄い迫力だ。…
>>続きを読む画面に色気なし。
設定が戦争中の映画なのに全く緊張感を感じず。
ロミー・シュナイダーの良さもだいぶ殺してる感じがある。
それでもたまにゾクッとするシーンがあるのはロミー・シュナイダーの凄さと言うべ…
ロミー・シュナイダーさん お美しい!
女の私も、その美しさにはやられました。
色気がすごい、夢中になりました。
第二次世界大戦中の、フランスとベルギー国境近く
リアルな戦争のモノクロ映像が挟まれる…
フランス映画っていい男といい女がいたらすぐに恋に落ちるっていうのが多い。
列車の中でああいうことになってしまったとしても、普通は済んだことになるはず。再会の場面で男は知らんぷりで行ってしまうのかと…
第二次世界大戦中のベルギー
ドイツ軍がせまってきてるので疎開することに。
臨月の妻と7歳の娘と主人公
妻と娘とは一緒の列車に乗れなかった。
貨物車で一緒になった美しい女性‥‥
って話ですね。
…
ジュリアン(ジャン=ルイ・トランティニャン)にとっては、一緒に生きていくパートナーは妻だけど、一緒に死にたい相手はアンナ(ロミー・シュナイダー)だったのかな。
アンナはジュリアンが好きだったのかな…
第二次大戦下での悲恋を描いた、ロミー・シュナイダー×ジャン=ルイ・トランティニャン共演作。
戦火を逃れるための避難列車で出会った男女の、つかの間の恋と別れ。
ロミー・シュナイダーの艶やかな身姿にう…