神は何処に…
純粋無垢な一人娘カーリンが教会へ向かう途中三人の蛮族に純粋なことをいいことに騙され襲われ陵辱の果てに殺害されてしまう
なにも殺さなくても😢
この内容故に公開時には物議を醸した
非常…
教授にすすめられ鑑賞。
学んできたスウェーデン語、ある程度聞き取れて嬉しかった。
そもそも娘の育て方のところとインゲリに対する態度において罪の意識を感じてほしい部分はあるが、俳優さん方の罪悪感、…
普通に復讐もののアクションとして見ても面白いし、構図が決まってるからいちいちカッコいい。いつもの神話的な要素も今作はわかりやすく、短いながらギュッと面白さが詰まっている。
他の作品と比べて「奇跡」の…
父親(母親)の罪は復讐によって人を殺めたことではなく、娘カーリンを甘やかして育てたところにあるのではないか?
直接描写はないが昨日のパーティーでは慎みもなく色んな男と踊り回っていたのを厳しく咎めない…
いわゆる「近代的自我」と呼ばれるものが、どのように引き裂かれることになるのかを、処女という一種のicon(イコン:象徴的な像)が、汚され殺されることを契機(きっかけ)に、その父親が懊悩(おうのう)す…
>>続きを読む羊飼いによって犯され殺される少女と、その復讐を決意する父親を描いたイングマール・ベルイマンの傑作。
ベルイマンの作品は『第七の封印』と『野いちご』しか見たことないけど、一番分かりやすかった。これ含…
Amazon Prime Videoで鑑賞。
中世のスウェーデン。豪農テーレ(Max von Sydow)の娘カーリンは教会への道すがらヤギ飼いの3兄弟(本当にヤギ飼いで、また兄弟なのかは不明)に…
ベルイマン3本目。
『第七の封印』『野いちご』に比べて分かりやすくて、少し退屈に感じそうな物語も相変わらず魅力的な映像表現で目が離せなかった。マックスフォンシドーが娘の誕生に合わせて植えたであろう細…
ややショッキングな内容ではあるものの、現代の感覚で見るとまあそんなに特別酷い話って印象ではなかった。よくある復讐劇って感じ。
かなり客観的に描いてあるので演劇を見てるみたいな感覚だった。これがもっ…