タン、タラン、タラララララララララン。
これさぁ、マツコ様の番組でテーマソングのように扱われてるけど、原曲の時代の生きてなかったうえに、マルホランド・ドライブを知ってしまっていたら、もうマルホランド・ドライブの曲なんよ。
テレビで聴くたびに不穏しか感じねぇ!
泣き女のシーン、何回観ても怖い。
ってか全体的に秀逸すぎる。
何? この構成かつ余韻の残し方。
デヴィッド・リンチ、やっぱり天才やな。
キラキラ・ナオミの可愛さたるや。
後半とのギャップがやばすぎて、あぁ、だからなんでも全力で演じることができるナオミが、この作品の主演に起用されたんやなと。
主人公の立場と照らし合わせると、これまたなんとも言えないんっすよ。
いろいろ考えちゃうよね、ハリウッドの闇とか、ハリウッドでなくても上を目指すなら、自分のポリシーに反してでもしなきゃいけないあれやこれや、キツイなー、ほんと!
自力での考察は何年もかかってしまうので、初見で早めにいろいろ解明したい方は、先人たちの深読みをお調べあれ。
「シレンシオ」
眠たい時に真似したくなっちゃう言葉No. 1!