～新たな敵と未知の領域へ～
【個人的な「バイオハザード」シリーズランキング】
＃1：バイオハザード(2002) 3.8
＃2：バイオハザード II アポカリプス(2004) 3.7
＃3：バイオハザード V リトリビューション(2012) 3.6
＃4：バイオハザード IV アフターライフ(2010) 3.4
＃5：バイオハザード III(2007) 3.4
＃6：バイオハザード：ザ・ファイナル(2016) 3.1
＃7：バイオハザード：ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ(2021) 2.9
「バイオハザードIV アフターライフ」は、3Dバージョンで劇場公演した作品。
ミラ・ジョヴォヴィッチと、ウェントワース・ミラー（「プリズン・ブレイク」）演じるクリス・レッドフィールドの共演が新鮮だ。
アクションシーンはダイナミックで、特にスローモーションを多用した演出が目を引く。ただ、マトリックスのジェネリック版のシーンというレベル。
ストーリーは薄く、キャラクターの成長もあまり感じられない。
視覚的な楽しさに重点を置いた作品と言えるが、それだけでは満足できない人もいるだろう。。
3の後にシリーズ的にリベンジを期待していた分、ちょっと残念だった。
