ココナッツディスクでサントラのレコードが3,800円で売られていて、気軽に買うには悩む値段だったので、ちゃんと一旦映画をみた
冒頭からJA シーザーがすぎてしまい爆笑 そして流石に桃井がかわいいぜ …
クズの男二人に振り回される女子大生の作品でした。
昭和の女子大生の解像度は高いと思いますが、それ以上でもそれ以下でもないと思います。
ストーリーとしては当時としては新鮮なんでしょうか……、普通の話に…
オサレとフォークの間というか真面目すぎるファッション的フォークの終わる当時の雰囲気がわかった気がする。
そしてそんな気怠い切実さの桃井かおりが大変魅力的なのですが、きっと俺みたいな感じのは彼女にとっ…
当時「大人な女性」という印象だった桃井さんも、この作品では男に振り回されるちょっと背伸びした女子大生。一方で、そうした経験を経て作品の中で成長している女性のようにも見え、大学卒業後の彼女はより「大…
>>続きを読む久しぶりに見たから一筆したためる。
と言うのも、東陽一作品って結構よく見てる。しかも劇場で。
この『もう頰づえはつかない』も劇場で見た。後、『四季、奈津子』なんかも。
ま、言わば男子高校生の哀しい…
桃井かおりの気だるボイスが、この作品では泣くのを堪えているようにも聞こえるからすごい。どっちの男も俳優だから顔はいいけどクズ、なぜ惹かれてしまったの、自分のレベルに見合った男を手に入れて😣ラストの水…
>>続きを読む昭和の時代の雰囲気が溢れんばかりに・・。
そういう時代背景での桃井かおり、森本レオ、奥田瑛二、三人の恋愛模様。
男に振り回されていた主人公のまり子が最後は吹っ切ったところの後が知りたいところ。
それ…