- すごく貧しい見方だとは思うんだけど、『ガス燈』みたいに、この映画をきっかけにホモソーシャルという言葉が広く使われるようになりました。と言われたら納得するほどにお手本のような「男」(と巻き込まれる…
>>続きを読む友人を失った悲しみに耽る男3人が夜な夜な酒を飲んだり、ロンドンへ行き女を口説く話。アドリブのシーンが多く、特に前半の歌を歌う人にダメ出しをするシーンは苦痛だった(離脱者が続出するシーンらしい)。背が…
>>続きを読む2024(67)
友が死んでも騒いで笑って過ごすしかない男達、現実があるから家には帰れない
しかし虚しくなるまで遊んだ後の帰宅には期待や安堵に似ているがそれとも違う不思議な感覚があり、ラストカットに…
ジョンカサヴェテスの作品はかなり観ている方だと思う。
この監督のファンと言ってもいいと思う。特に「オープニングナイト」はとても感動した。
だが、本作を観て、またこの監督の新たな一面を見た気がする。
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