サンディエゴの海軍航空隊基地を舞台に、世界最高のパイロットを養成するエリート学校と別名を“トップガン”と呼ばれる訓練生たちの姿を描く。
『トップガン』を見てパイロットを志し、米海軍に志願する人が急増したという逸話もある、本当に影響の大きな作品。
『トップガン』の時点ですでに名を成していたトム・クルーズだが、こと日本において彼の認知を広げた作品であるのは間違いない。
1986年の映画ということもあり、トム・クルーズがとても若い。(今も十分若い)
それだけでなく、戦闘機の飛行シーンが昔のものとは思えないぐらい迫力がある。
また、マーヴェリックと仲間たちの関係が丁寧に描かれており、特にグースとの絡みに熱くなる。(トップガン マーヴェリック鑑賞後だと幼いルースターとのシーンに...😢)
Berlinが唄う「愛は吐息のように(Take My Breath Away)」、やKenny Logginsの「Danger Zone」など、数々のヒット曲も聴きどころ。
サントラは名盤ですね。(コメント欄にリンクあり↓)
パイロット達の青春が描かれたとてもエネルギッシュな作品です。
10月6日は、一般社団法人 日本記念日協会が正式に認定している「トムの日」。
トムとはもちろんハリウッドの大スター、トム・クルーズ。
映画の配給や映像ソフト事業などを展開するパラマウント・ジャパン合同会社が制定。長年にわたり日本の映画市場の発展に貢献し続けている彼の功績をたたえることが目的で制定された。
日付は10と6で「ト（10）ム（6）」の語呂合わせで10月6日。
「トムの日」限定再上映にて鑑賞
