ジョン・ヒューストンが自分でノアを演ってる方舟のエピソードに一番尺を使ってる。いっぱい動物が出てきて楽しい。
3時間近くあるのでインターミッションを挟んでるが、良かったのは前半かなあ。冒頭、まだ人が…
大スター達は皆見事な画力を発揮しているが、やっぱピーター・オトゥールが凄い。前半までは新興宗教の宣伝映画のようなユートピア映像が延々と続くが、インターミッション後はパゾリーニ・ワールドに突入し最後ま…
>>続きを読む【第39回アカデミー賞 作曲賞ノミネート】
フェリーニ、ビスコンティ、黒澤明と複数の監督の名前があがった結果ジョン・ヒューストンに落ち着いたという。作曲を担当した黛敏郎はこれでアカデミー賞にノミネー…
1960年代に、真面目に豪華キャストで、聖書の物語を映像化する姿勢に敬意を表します。
日本で、古事記の物語をフルキャストで真面目に作ることなど考えられない(特に戦後に)。
3時間の大作を、フランコ・…
「天地創造」、「アダムとイブ」、「カインとアベル」、「ノアの方舟」、「バベルの塔」、「ソドムとゴモラ」と創世記の半分くらいまでを映像化したお話。
ピーター・オトゥールの顔が良いので神の御使いとして…
聖書です、キリスト教に興味のある方限定です
開始40分ほど、ノアの方舟までで脱落したため無評価としました。読んだことはないですが聖書をなぞってます、たぶん。映像は私の生まれる前の時代にこんなに素晴ら…
旧約聖書を映画化したものらしい。
映画としては悪くないし、旧約聖書の勉強にもなった。
ただアブラハムにやっと授かったイサムを生贄にしろ、というのは信仰心を試したとはいえ、神のする事ではない気がする…