演劇学校の学生達がストラスブールを主題にした即興劇を作り上げる様子を捉えたドキュメンタリー。『すべての些細な事柄』とは対照的に夜、室内、真っ黒の背景が一貫。演者と観客が流動的なのは明らかに前作から発…
>>続きを読む15人で一晩で舞台を作ろうとするドキュメンタリー。
即興で短編を組み立てて行くうちに「俺の役がないじゃないか!役の相談乗ってくれよ!」って言い出すメンバーがいて揉める場面が面白かった。
『アダマン号…
「アダマン号に乗って」が記憶に新しい(自分の生活圏には来週来るので観る予定)、フランスのドキュメンタリー作家の二コラ・フィリベールの作品。
ドイツやスイスなどにも面しているアルザス地方ストラスブー…
・ストラスブール演劇学校、兵舎での練習
・歌、かわいいマリアンヌ
・鍵盤ハーモニカ
・なかなか開かない入口の扉
・15人、モチーフの共有
・即興劇、正方形に象られた床
・観客側の視点
・発泡スチロ…
ある劇団の練習風景
これって多分一日というか一晩の出来事を切り取った話よね。
団員12人、事前にリサーチしてそれぞれの脚本を発表する。
その中の5作品をピックアップしてオムニバス方式にするか、他の見…