シリーズ第3作。シリーズのキーマン、山城新伍は今作から登場なのね。若い頃のかしまし娘(正司照枝・花枝)がミニスカ姿で持て囃されてる光景はまさにあの頃、といった具合。あんなにブスが冴えてても、ねぇ。冗…
>>続きを読むこの3作目から主題歌が歌われるようになり、フォーマットが固まった感はあるが相変わらず面白くない。
いつもながら菅原文太が勿体なさすぎる。
クライマックスでは、知略型のイメージが強い渡辺文雄が梅宮辰…
今回はライバル愚連隊の中田博久一派が加わり、愚連隊抗争とカジノ設営を狙うヤクザの三すくみで、荒っぽいホンを勢いだけで叩きつけていくような妙な高揚感のある一作に仕上がっている。
お馴染みタニー谷隼人…
シリーズ3作目。回を重ねるごとに面白くなっていくという情報を信じて我慢しながら観ている。正直まだ梅宮辰夫以外のカポネ団の面々に魅力は感じないんだよな。着流しの菅原文太は客演しているがそこまでの活躍は…
>>続きを読む辰兄、18歳未満の設定なんかい。既にパターンが出来上がっている感はあるも、まだ馴染めず。ほんとにこれが梅宮辰夫の代表作群なのか。靴とか眼鏡を揚げるのはもはやバラエティノリ。こんな時にしか出来ない贅沢…
>>続きを読む冒頭から音楽が007みたいで格好いい 梅宮辰夫、かっこよくてずっと観ていられる 本作も大した内容ではないが、敵も味方もとにかく人が死にまくる そして味方の死さえ、実に呆気ない ある意味リアリ…
>>続きを読む前作二作のラインをほぼ踏襲しています。シリーズの骨格が固まった感じがしますね。谷隼人は毎度夏珠美と恋仲になり、毎度死にますが今作も例外ではありません。カジノの利権がらみでやくざと対立、ラストは任侠映…
>>続きを読む不良番長第3弾、ネリ鑑の友、賭博場で争いの巻
1969年
脚本松本功、山本英明。
監督野田幸男。
たまに見るなら「不良番長」!
ガハハと何も考えず見れる
素晴らしいナンセンス日本映画な…