阿波おどり 鳴門の海賊の作品情報・感想・評価・動画配信

阿波おどり 鳴門の海賊1957年製作の映画)

製作国:

上映時間:89分

配給:

3.5

あらすじ

『阿波おどり 鳴門の海賊』に投稿された感想・評価

『阿波の踊子』(41)のセルフリメイク。冤罪で資材となった兄の復讐で、帰って来た弟が、阿波踊りのさなかに行う復讐。前作でも素晴らしかったが、カラー、スコープの阿波踊りのシーンが凄い。
Hiro
2.5
阿波おどりでなければならない理由が欲しい。
地味な復讐劇。
大友柳太朗さんの魅力をもうすこし引き出して欲しいなあ。
モノクロ
アノ
3.6

大友柳太朗と千原しのぶの再会シーンの湿度マシマシの情感。これがマキノだ日本映画だ。
メイン3人のキャスティングではリメイク元の足元に及ばないが、三バカの役回りや繋ぎのシーンのきめ細かさでこちらに軍配…

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チャンバラ、そして阿波踊り、最高でした。なぜ弟が海賊になったのかなど不明な点も多々ありましたが、まぁどうでもいいです。ラストの阿波踊りを観るだけでも価値はあります。語尾の「〜じょ」がかわいくて好きし…

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谷口
5.0
群衆スペクタクルここに極まる。阿波踊りからチャンバラへの華麗なる接続。寒々しいラストシーンに胸を打たれる。大友柳太朗と千原しのぶはゴールデンカップル
qqfowl
3.0

鳴門でロケしたわけではなさそうだったのが残念
入り口が狭く、中は広々してる阿波屋の作りが面白かった
ラストの阿波踊りはすごかった
今は整然と一方向に行進してるけど昔はああいうカオスな感じだったのかな…

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とも
3.8
このレビューはネタバレを含みます
好きがきらいで、きらいが好きで…のマキノ監督。
全篇を通しての圧巻の阿波踊り!
遠州森の石松に続いて丘さとみの讃岐弁が聞けて幸福。

1941年公開された『阿波の踊子』のリメイク作、マキノ監督自身によるセルフリメイクでもある

昨日オリジナル版を鑑賞、リメイクがあると知りこの機会に見てみることに
オリジナルは現存しているのが改題短…

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