““凶悪犯の歯牙が狙うは敏腕刑事!バディが翔ける社会派クライムアクション!!””
まさかの隠れ胸糞映画だった。意外性◎
多くを語るとネタバレになるので伏せるが、
「え?まさかね?」
と思わず唖然としてしまった。
中々の驚きなので、ぜひ皆様にも味わって頂きたい…
メディアや法律のあり方を鋭く突いたストーリーは見事だった。
シンプルなクライムアクションかと思わせて、徐々にアメリカの闇を感じさせる作りが素晴らしい
監督が「これで後味爽快になったでしょ!」と思っていそうなのも、個人的には大好きなポイント。
いやいや、全然ですがな……
所々にある「マジかよ…」要素のおかげで、とても楽しく観れることができた。
…良質なアクションと、社会人派なストーリーが刺さる良作でした