さすが名作、素晴らしい映画。
ブッチがしたことは許されないけれど、犯罪こそ犯さないものの人の心を殺す行為は多くの善人に見える人たちも犯してる。
ブッチにとってフィリップや出会う子供たちに自分を投影し…
脱獄した犯人は、逃走中に人質にした男の子と仲良くなる。
ある事件をきっかけに男の子は犯人を撃ってしまい、警察に追い詰められた犯人は彼に手紙を渡そうとするが、銃を出したと思われ射殺されてしまう…という…
これも公開当時に観て以来、もう一度観たいとずっと思ってた映画。前はいっぱい泣いた記憶あり。流れが分かっていてもブッチとフィリップの関係はやっぱりイイわ。
今回思ったのは、ローラダーンの役があまり本筋…
周りからしたら誘拐犯と人質でしかないのかもしれないけど、2人には間違いなく友情があった。
ブッチが、キスした相手のこと愛してるの?って聞かれた時、当たり前だよと答えた優しさが好きだった。
彼は最…
『八日目の蝉』を思い出した。
確かに誘拐犯と子どもの間には「絆」のようなものがあったのだろう。
それは真実だと思う。
しかし、このようなことを美談のようにすることは、たとえエンタメの中でもあってはな…
過去観た映画の中でも5本の指に入るくらい良かった
昔のアメリカの風景が好みってのもあるけど、映像がどこを切り取ってもかっこよくてイーストウッドのセンスの良さを痛感する
あとケビンコスナーとフィリ…
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