雨丘もびり

ヒューゴの不思議な発明の雨丘もびりのレビュー・感想・評価

ヒューゴの不思議な発明(2011年製作の映画)
1.0
登場人物たちの、まったく噛み合わない会話とナゾすぎる行動に「なんで?」と首をひねり続けた。
クロレッツの削り抜いた加工あごが目にツラい。メリエス爺がノート抹消しようとする理由は?あれなら最初から少年と関係良好で良くない?
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冒険、待ってねぇえしぃいーーーーイイイッ!!!!
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「ぼくのノート、返してください」
「どうしようとワシの勝手だ。帰れ」
「・・・・・」
↑このやり取り7~8回繰り返す意味あった?
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いやいやいやそのパーツの盗み方いくら何でもムリあるだろ小僧。
ウッドベースを踏みぬいて壊した警官は私が列車で轢き殺します。
機械人形と映画のつながりが結局チンプンカンプン。
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なんかスコセッシ作品って、オトコの世界~って感じで私にはよくわからなくって、コレなら『パディントン』的に楽しめるかと思って観てみたんだけど...別の理由でまたダメだった。急に少女売春助けたくなるタクシー運転手と、急にキレるギャングの小男と、急にパンと牛乳を盗みだす少年(駅の時計直してお金もらってんじゃないの?)と、あたしにゃ行動原理がまっ!た!く!わからん。「このペンを売りつけろ」しかわからん。
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スコセッシ...ほんとにわかんない(?_?;)。ダメだわ私には。
あ、『ケープ・フィア』は好きよw