戦争映画としては物足りなかった。誰も真剣には見えない。
緊張感のない戦争映画があってもいいと思うけれど、それならもっとコミカルに仕上げてほしい。
「やってはいけないマンゴーの切り方」だけは、大事…
第二次大戦の時代、上海で生まれ育ったイギリス人のジェイミー(クリスチャン・ベール)は、日本軍に憧れる風変わりな少年だった。ある日、日本軍による進軍がきっかけで家族と離れ離れになってしまったジェイミー…
>>続きを読む第二次大戦下の上海で日本軍の侵攻によって両親と離れ離れになったイギリス人の少年がたくましく生き抜いていく姿をスピルバーグが描いたドラマ。
戦争という状況設定はあくまで背景に過ぎず、孤独になった少年の…
最後のクレジットで主人公の少年がクリスチャンベールだったと知る。子役からやっぱりたんだと驚くもさすがの早熟具合で達者な演技を見せる。
ただ内容的には特に良い話には思えず。原爆のシーンがあったりと踏み…
中国における英国租界に住む英国人。
裕福な暮らしをしているが、第二次世界大戦の日本軍による中国侵攻に巻き込まれる。
ただ、英国人夫婦の息子(クリスチャン・ベール)は、ゼロ戦が大好きだ。
しかし、少年…
暴行を受けた人間の反応が軒並み遅れてて茶番臭さが大変なことになってる。しっかりしてくれ。
クリスチャン・ベールが缶詰をなんとかこじ開けて中身にありつくシーン、大層な音楽で盛り上げてるけどそんな重要な…
日本の中国侵攻を外国人の視点で描いているのは新鮮でしたが、映画としては退屈だったといわざるを得ません。甲高い声でわめいてばかりの主人公の少年に共感できないのが辛い。彼がクリスチャン・ベールだというの…
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