『殺しのドレス』に投稿された感想・評価
観客を惹き付けてオチをドーン！
映像で引っ張ってオチをドーン！
と‥‥グイグイ引っ張りまくる映画
たとえ、その惹きつけ方が女体の艶かしさやエロいシーンだったり、カミソリで斬られるかどうかだったりと映…
なかなかよい！
まぁ、予想通りになった作品でしたが、よく作られてる作品だなーと。コールガール、めっちゃセクシーでかわいいし、ドレスも可愛い。特に、列車に追い込まれる時の紫の♡
エリオット、キモすぎ…
主役の途中変更、二重人格、女装、シャワーシーンとヒッチコックの「サイコ」のオマージュ作品。美術館での恋の駆け引きとエレベーターの惨殺シーンのカメラワーク音楽は何度観ても良く出来ている。ヒッチコックに…
>>続きを読む美術館での9分間は映像派デ・パルマの真骨頂。謎めいた男の誘惑に身を委ねる不安定な人妻…セリフなしで描くにあたり抱いた製作ジョージ・リットーの不安もそっちのけで本作屈指の名シーンに叩き上げるデ・パルマ…
>>続きを読むシャワーシーンとヒロインの転換や真犯人の解離性同一障害を筆頭に『サイコ』を踏襲しつつ、『ファミリープロット』や『裏窓』のオマージュで相変わらずヒッチコックを引用。剃刀と流血の感じからしてジャッロ的で…
>>続きを読む・見るからに洒落てる～！というカットが多く映画初心者としてはワクワク。スプリットスクリーンでたまに動きがリンクしたり、エレベーターの小さい鏡で中の惨劇を切り取ったり…鏡遣いの楽しさ。タイトルも『道程…
>>続きを読む映画好きな人々とマイケル・ケインの話をした時に挙げられた作品。おぉ〜、デ・パルマなのね！ 私が利用している配信達にはやってくる気配がないので、めちゃめちゃ久しぶりにTSUTAYA discussを利…
>>続きを読む面白い。前半は冗長な展開なんだけど、映画撮るの上手い人の冗長表現ってなんか見てられるんだよね。デ・パルマと言えばヒッチコックのオマージュで今作は特にそれが顕著。前半の冗長表現は『めまい』を彷彿とさせ…
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