いくたろ

幸福のスイッチのいくたろのレビュー・感想・評価

幸福のスイッチ(2006年製作の映画)
3.0
故郷に帰った夢破れかけのイラストレーターの卵が、実家の小さな電器店を手伝ううちに仕事の流儀と、仕事一筋の父の矜持を思い知る。似た者同士だからこそぶつかり合う父と娘。子供っぽくて尖りまくりの主人公を上野樹里が魅力的に演じている。ほんわかとした気持ちになれる作品。
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