「網走番外地」見たさに東映オンデマンドに登録。高倉健も丹波哲郎も信じられないくらいかっこいい。網走の雪山を簡素な滑車で駆け抜けるのを見た時、ここにも「ゴールデンカムイ」の原点を見つけた気がした。
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大晦日に選んだのはコレ。
雪山、脱獄、トロッコと汽車。
映画なんてこれだけでいい。
これだけの要素だけど、この作品が影響を受けた&与えただろう色んな作品が頭をよぎる。
安部徹の悪役っぷり感がすご…
網走刑務所ですね〜。
観光行った時この映画のポスター貼ってありました。
そして冬が来ました。
なので観ました。
殴り合ってる時のカラスの騒音がかなりいい味を出している。
北海道のカラスまじで小癪…
網走番外地は、1965年公開の白黒作品。主演の高倉健は1931年生まれであるので、公開時は34歳。一方、本作では20代後半の設定であるが、高倉は若々しく20代の若者として違和感はなく、後年の貫禄のよ…
>>続きを読む健さん没後10年特集で。
やっぱ面白いなー。
仮出所を控えた健さんが、南原宏治のせいで、雪の大地を手錠のままの脱獄!発砲する丹波哲郎とのトロッコチェイスもあるぞ!
それにしても、丹波節の効いてい…
高倉健演じる主人公は敵対する組長を惨殺したヤクザ。種々雑多な囚人達と共に網走刑務所に収監される。刑期わずかのある日、心ならずも道ずれの脱獄囚となってしまう…。石井輝男監督による人気シリーズ第1作。ト…
>>続きを読む「母恋し」というテーマが雪に包まれた刑務所に収容された囚人たちのドラマに奥深さをもたらす、そしてラストで母への思慕を語るのが病気の母を心配する高倉健ではないのもいい。モノクロの雪の風景も外の世界に出…
>>続きを読むオープニング、雑居房での自己紹介シーンからの“あれから2年”って、早っ!・・・でも当時の映画会社専属の俳優さん、年に10本ぐらいの撮影は“ざら”だったみたいですよ
端折るところは端折らなきゃ・・・…