2024年 鑑賞 24-218-59 [12-19]
地上波 深夜の放送 にて
「ラッシュアワーシリーズ」の第3作目。前々作・前作に引き続きブレット・ラトナー監督による、ロサンゼルスで行なわれたシンポジウムで、中国マフィア組織「三合会」のボスの存在を明らかにしようとしたハン大使(ツィ・マーさん)が、何者かの凶弾に倒れる。その警護に当たっていたリー(ジャッキー・チェンさん)は、暗殺者を確認し追跡を開始。また近くで交通整理を務めていたカーター(クリス・タッカーさん)も情報を聞きつけ、犯人を追いかける。リーは犯人を追い詰めるが、その暗殺者は、リーと幼少期に孤児院で兄弟同然に育ったケンジ(真田広之さん)だった作品。
ー 異文化間アクション パリ編 ー
カーターのMJ交通整理とイザベラのこと?(この作品からでなくて是非2から観て下さい!)、ハン大使とある人物の名前と狙撃で暗殺される大使、リーン追跡と高層ビルを高速で降りる狙撃手、追走劇とケンジが犯人と銃撃のシーンはハラハラ、ハンの娘スーヤン(チャン・ジンチューさん)とハンからの預かり物はカンフー道場の彼女のロッカーに、師匠はユーとスーヤンの命が危ないと病室で銃撃戦と捕まえた部下はbフランス語、拷問とお下品な下と超スベってるぜブラザー、フランス着いたら拷問と「トレビアーン」、凱旋門とカジノとリーは二人の謎の美女ジャンビエーブ(ノエミ・ルノワールさん)&ジャスミン(工藤夕貴さん)がそれぞれの刑事と遭遇(吹替の声が違う人だから最初工藤さんだと分からなかった)、リー vs ジャスミンとその声でカーター興奮?、スーパースパイとカーアクションと振り落とされたリー&カーターは... 、ケンジ&リーは兄弟?と孤児院と一度とりにがしてくれた恩、リーの選択と●●まみれの... (まるで●ー●川を模したようだ)とエレベーターのシーンの臭いの使い方は好き!「パラサイト 半地下の家族」より先だ!、ホテルでもリー&カーターの兄弟やケンジについての言い合いと「お前も違うだろ」とカーターの表情、カーターはジャンビエーブの看板を見つけるとシャイシェンとは選ばれた人に受け継がれて行く名前、ジャンビエーブの命が狙われていると彼女のショーに潜り込むリー&カーター、ジャンビエーブを狙うジャスミンとりの弾が... とイザベラの仕返し?、ジャンビエーブの秘密と彼女の●部に... と悪い伝統、あの人のあの言葉に違和感を感じたリーがとった行動(やっぱり!あいつあやしいと思ってた)とケンジからの電話「よぉ兄弟 取引しよう」と決戦はエッフェル塔、リー vs ケンジの刀アクションバトルとやっぱりブラザーが登場!、ケンジ場外にとリーの行動とケンジの行動で場外高所バトルに!、落ちて行くシーンなどはどうやって?本当にやった?フランスが許した?別撮りの合成?グリーンバックのCG?、クライマックスは... と「助けてやるから」と「さよなら リー」、ジャスミンの集落とカーターのピンチと歯車、フランス国旗と「離すなよ カーター」と「引っ張れ」とこれよくフランスがOKしたなという案件と●ー●ンは?、まさかの展開と最後は... とだから●ーヤ●はっ?
ストーリーがまさかいいようなダメなようなの連続で、それが最後まで続いたような作品。あと、日本人の俳優さんが二人も登場や、エッフェル塔での(高所も含め)アクションも良かったので、個人的には誇らしい気分だが、吹替の声がな... って感じだし、カーアクションやお色気シーンも良かったが、コメディ部分は下ネタ満載でスベり散らかしてる感じでがっかりだったし、そういう意味でもいいような悪いような作品だった。
「兄弟の縁は切れないぞ この世でもあの世でも」
「お前(カーター)も(兄弟とは)違うだろ」「そうだな ブラザーじゃない」
「孤独じゃないわ 俺がいる 心の繋がったブラザーだ」
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