【女は打つべき存在なり】
JAIHOにて。『エリザベス』でシェーカル・カプール監督を知ってから気になっていた。
力作だが、その力は明後日の方を向いていると思った。1994年当時にこれを出した意義…
ずっと観たかった作品。JAIHOさん、本当にありがとう!
2001年に暗殺により38歳で夭逝したインドの女性政治家プーラン・デヴィの少女時代から逮捕までの半生が、その手記を下敷きに描かれている。の…
“動物 太鼓 低カースト 女は打つべき存在なり“
マヌ法典の一節から始まる本作。
初手、児童婚で、その後も暴力シーンが続いて結構辛い。
これが実話というから、時代とか関係なしに辛い。
ヒンディー…
フィルマークス267件目。
時代が時代。
閉鎖的な村で教育が無いから、誰もが無教養で、習慣に縛られて…。までは、許す。
でも、家族すらが物扱いで、男尊女卑で、暴行につぐ暴行には、やはり憤怒する。…
世界史の勉強をしていた時に偶然見つけた人物、プーラン・デヴィ(1963?〜2001)
YouTubeで英語字幕のついた映画が見れたので気になって見てしまった。
インドの男尊女卑やカースト制、そして…
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