自分を映画好きにしてくれた本作。のちに職場の先輩がアメリカ全州横断の旅に出て、ワイオミング州からデビルスタワーの絵葉書を送ってくれた。「君は映画好きだったな」短いメッセージが添えられていた。映画好き…
>>続きを読むSF映画の金字塔。さすがはスピルバーグ作品。画面の手前と奥で、右と左で日常的風景と非日常的風景を同じ温度感で配置。SFでありながら、超常現象は日常のすぐ側にあることを視聴者に何度も刷り込む。スケー…
>>続きを読む続けてみると「E.T.」の習作という要素も結構感じて、だからこそファミリー映画としての情動がない代わりに、よりスピルバーグの思想性が前面に押し出されたこの映画はなかなか面白く観た 確かに、宇宙人は舞…
>>続きを読む 凄く好きという訳でもないが、スピルバーグの歪さ本領発揮という意味で「宇宙戦争」と対を成す存在。
だって傍から見たら、頭おかしくなったオッサンが妻子を捨てて不倫に走り、最後にはその不…
観るなら今でしょ。
宇宙人がいることへのロマンと畏怖の魅せ方が絶妙。
UFOが来た!ってなれば野次馬根性でお祭り騒ぎになるけれど、いざご対面の瞬間となれば不安の方が絶対に勝つ。
子供の家のくだりは…
もう一生わくわくどきどきがすっごい、たまんない
夜空と光めちゃめちゃロマンチック。音楽も相まってもうすごい感動。街並みとか人間たちとか光とかもう全てなんかきらきらしててすごいかわいくてロマンチックだ…
からだ中の全細胞を焼き尽くしてしまう光/音。なにか得体の知れないバカでかいモン=未知に触れてしまったときの感覚だけが生きている。もはや否応なしに降りそそぐ目前の光/音に身を委ねる他ない体験。これこそ…
>>続きを読むスティーブン・スピルバーグ監督のETじゃない方のエイリアンとの遭遇記
未確認飛行物体UFOがとても煌びやかで、地球外の知的生命体の文明の高度さを体現していた
男の子が連れ去られるシーンがものすごい…