もう一度観たい作品なんだけど、有名俳優も出演しているのにソフト化されない。
ショーン・コネリーとジーナ・ロロブリジータが共演。
正直、カトリーヌ・アルレーの小説や日本でドラマにもなりこの映画よりはるかに面白かった。小説はタイトル通りの救いようのない結末だが、映画はラスト原作と変更してある。
映画は少し物足りない印象だったけど、それでもソフト化されると飛び付いて購入すると思う。
千万長者の救妻広告に応募したヒルデガルデ、広告主からカンヌへ招待される。幸福と妻の座はヒルデガルデの目前。打算と自意識のあるインテリ女性として勝ち取る自信があったのだが…