文化大革命と毛沢東語録、紅衛兵。対修正主義の共産党。68年の一連の流れはナンテール校も関係していて、ここに目をつけたのはすごいなぁと思う。けど、ゴダールはどうしてこれを撮りたかったんだ?と思う。時折…
>>続きを読むビデオアートみたい。小松菜奈がこの時代に生まれてたらゴダールの餌食(?)になってたんだろうな。好きな顔の系統分かりやすくて清々しい。
毛沢東の事マオマオって呼ぼうかな。毛毛って文字にするとなんか可愛…
ゴダール、アンナカリーナと別れて、新しい奥さんが、アンヌ…顔のタイプ、同じなんだね。
趣味の統一感があってわかりやすい。ウッディアレンといい、天才って、ハゲだろうがメガネだろうがオッサンだろうが若…
トリコロールを基調に色の勢力で思想や愛情その他諸々を表現しているようだった。アンリは修正主義者と罵倒されると緑色が現れ除名、キリロフはピンク色の服を身にまとい、自死の前にLSDと虹を描き残す。手が清…
>>続きを読む見事なまでの社会主義演劇
一室で繰り広げられるマルクス主義者の5人が毛沢東主義になっていく
自分もこの経過の一人であると思うととてつもなく違和感があった
ベトナム戦争のシーンは圧巻
「赤いポケット…
ゴダールが内省的でいておちゃらけて社会批判していることに笑う。ただでさえ過激派であるにもかかわらずその内部でさえもバラバラに分解してしまう残酷さであり、個人的な主題だがそれをスクリーンにかかるに耐え…
>>続きを読むアンナ・カリーナじゃなくて、アンヌ・ヴィアゼムスキー派ってどらくらいいるんだろう
モラトリアムな学生たちの「ごっこ」遊びから、やがて過激化していって、最後には〜というながれだけど、その過程がズタズ…
ちょっと自分には難しかった笑。中国やロシア、共産主義にあまり詳しくない自分には、次々と飛び交う言葉のやりとりについていくのがやっとだ。列車の中で大学の先生にテロを打ち明けるシーンはなかなか強烈だった…
>>続きを読むLa Chinoise, un film de Jean-Luc Godard. © 1967 Gaumont / Ciné-Mag Bodard / Roissy Films / M. Nicolas Lebovici.GE - EURO INTERNATIONAL FILMS, S.p.A.