フェデリコ・フェリーニが、サーカス愛を存分に描いたドキュメンタリーとフィクションを織り交ぜた映画
またこの頃の内容はないが、映像はド派手なフェリーニ節全快で楽しかったです。
それとフェリーニ…
映像と字幕がズレていて、ちょっと(だいぶ)気持ち悪かった。
お目当てのピエール・エテックスの出演は少しだけだったけれど、道化師たちの喜怒哀楽ふんだんのドタバタを存分に見ることができた。もともとドタ…
フェリーニは愛する道化師たちについて「分離した人の影だ。グロテスクで、ゆがんで、ばかげたじぶんの姿だ」とその自著で語っている。白い道化師が理性なら、オーギュスト(黒い道化師)の狂気は人間の本能である…
>>続きを読むサーカスと夢を掛け合わせたようなソファに座ってジェットコースターに乗ってるような映画だった。
・女闘士マチルダの場面、スターウォーズのBGMでは?
・40日間埋葬されただけのインド人
・片桐はいり…
現在、絶賛全国順次公開中のイベント、『ピエール・エテックス レトロスペクティブ』を全話拝見し、すっかり大ファンになってしまった。
前売り券の回数券を購入し、開催前から楽しみにしていた作品が、想像して…
フェリー二が愛するサーカスやクラウン(道化師)の魅力を綴った、ドキュメンタリーとファンタジーがあわさったような作品。
原題はI CROWNS
ピエール・エテックスがでてるからみたんだけどおもしろ…
意図的な散文が円形の土間舞台に収斂されてゆく。これはフェリーニの集大成なのかも。『8 1/2』の次に好きなフェリーニかも。
アマルコルド的郷愁における奇矯な人々とのでこぼこした共存、「亡霊」となった…