ウディ・アレン&ダイアン・キートン初共演のラブコメディ。監督はハーバート・ロス。
変わり者で恋愛下手の映画評論家アランは、妻に愛想を尽かされ離婚されてしまう。友人夫婦のディックとリンダは、彼を励まそ…
ハーバート・ロス監督作。
ハンフリー・ボガートに憧れるアラン(ウディ・アレン)は妻ナンシーに離婚を突き付けられる。一人で寂しい想いに嘆くアランだったが、友人ディックとその妻リンダ(ダイアン・キート…
監督 ハーバード・ロス
モテないに加え今度は優柔不断な
妻に愛想をつかされた男性を演じている
ウディ・アレン監督。これ、
コメディじゃなかったら
個人的にビックでnigateな展開w
でも脚本ウ…
【おとこはタフでなければならないを笑う】
いろんな国の人20人くらいで簡単なタイプ分けに答えたことがあって、ほとんどのアメリカ人が自分をコントローラー・タイプと答えていた。物事を自分でコントロールし…
2022/2/12
ハンフリー・ボガートに憧れている映画評論家のアラン。冒頭から「カサブランカ」の映像が流され、本作の至るところにオマージュ要素がいっぱい。が、アランを演じるのがウディ・アレンだけあ…
ボガードに憧れる真面目系クズよ映画ライターをウディ・アレンが活き活きと演じる。ナヨナヨとして自信が持てないくせに、プライドと理想は高く、すぐに自惚れ、女性をモノのように扱う非モテかつマッチョという最…
>>続きを読むこの作品から『アニー・ホール』も『カイロの紫のバラ』も始まった。モテない男の気持ち悪さを「ありのまま」で良いんだと貫き通す文化系マッチョKINGのウディ・アレン。70年代初頭から肉食系ヒッピー文化と…
>>続きを読む映画『カサブランカ』が好きな主人公が内なるボギーに指南を受けながらスマートな男を目指す。
アレンの部屋のものをバタバタと倒していく慌てぶりの所作はお手の物。
最後だけ上手いこと決まった感じ出して…