ボガードに憧れる真面目系クズよ映画ライターをウディ・アレンが活き活きと演じる。ナヨナヨとして自信が持てないくせに、プライドと理想は高く、すぐに自惚れ、女性をモノのように扱う非モテかつマッチョという最…
>>続きを読むこの作品から『アニー・ホール』も『カイロの紫のバラ』も始まった。モテない男の気持ち悪さを「ありのまま」で良いんだと貫き通す文化系マッチョKINGのウディ・アレン。70年代初頭から肉食系ヒッピー文化と…
>>続きを読む映画『カサブランカ』が好きな主人公が内なるボギーに指南を受けながらスマートな男を目指す。
アレンの部屋のものをバタバタと倒していく慌てぶりの所作はお手の物。
最後だけ上手いこと決まった感じ出して…
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人生に敗れたような気分のときは、この映画か、グザヴィエ・ドラン監督『ジョン・F・ドノヴァンの死と生』です(?)
ウディ・アレンのパワフルさとは「すべて」を笑って…
『カサブランカ』パロディたっぷりに、主演のボギーに憧れ男らしくなろうとする男の奮闘を描いたコメディ。
内向的でひ弱で理屈っぽくてネガティブでちょっとイカれた性格のウディ・アレン演じる主人公の男が、…
初っ端から面白すぎて思わずブタ声出ちゃった。素晴らしいコメディ映画。
カサブランカってこんな感じでパロって良い映画なんすね、親近感湧いた。もっかい観ようかな今度。
そしてダイアンキートンのすべて…
『ボギー!俺も男だ』(1972) 学生の頃確か深夜テレビで初めて見た時は『カサブランカ』もボギーもよく知らなかったと思うが面白くてたまらなかった。それから「映画を見る」ということへの意識がちょっと変…
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