これはこれでシュールな
モノクロ反戦映画だった
肉の弾で肉弾って
すごい二文字だな
自分の肉が弾と一緒に
敵国に向かって飛んでいくの
現代人には想像が出来なそう
特攻の前日の1日フリーの日に
…
岡本喜八監督は『独立愚連隊』などでも戦争を喜劇的に描いていたが、この作品はさらに愚かさと馬鹿馬鹿しさを強調しつつ、戦争がそれぞれ個人の人生や人格を簡単に壊していくものだということを痛烈に描いている。…
>>続きを読む21歳6ヶ月
戦争があると男の寿命が短くなる。
生きていることはすげぇだろう。
スッポンポンのあいつが殴られる←命令
反芻して食べろ?って牛か?48回噛めだと⁉️
当時栄養失調の兵士たちがほと…
太平洋戦争の末期、主人公は敵の戦車の下に爆弾を持って潜り込む特攻作戦の隊員である。冒頭、彼は空腹のあまり倉庫で食料を探していた。彼はそれを見咎めた上官の鉄拳制裁にも平然とし「私は反芻ををしているから…
>>続きを読むイカれてる反戦映画。
岡本喜八にしか作れないと思う。
戦争映画なのにとんでもなく軽快で、それでいてちょっと難解。ずっと面白いのに観る側をめちゃくちゃ混乱させてくる。突然話が飛んだり夢オチしたり、戦…
喜劇と戦中が入り交じる独特雰囲気
キチガイ風?の演技がどれもいい
無茶すぎる 特攻
十日間後漁師に見つかり戦争負けたと知らされ引っ張ってもらうが切れる縄
昭和40ウン年
骨となって海水浴場に
反戦…
寺田農さんの訃報を知り、以前から観ようと思っていたこの作品を視聴した。
作品のテンポ感や流れている曲は軽快なのに目頭が熱くなる。
主人公は戦争に興味がない。聖書を暇つぶしの道具にしている描写からもそ…